Audacity 1.3:その他の機能
大規模プロジェクトでの性能向上
以前より、Audacityはプロジェクトをディレクトリいっぱいの小さなファイル群に保存します。このたびAudacity 1.3では階層的なディレクトリ構造の採用により、合計10時間を越えるような多くのトラックを含むような大規模プロジェクトで性能向上を図ることができました。
オープン時におけるプロジェクト完全性チェック
Audacity 1.3では、プロジェクトをオープンする際にすべてのデータファイルが揃っているかどうかチェックするようになりました。
FTP経由のアップロード
1.3.3を含む以前のバージョンでは実験的なダイアログをFTP経由でサーバーにアップロードすることが可能でした。この機能は将来のバージョンにてプラグインとして再び提供されるかもしれません。
wxWidgets 2.8ベース
以前のバージョンのAudacityは wxWidgets 2.4ベースでした。 この変更によりUnix上でのGTK2 widgetsのサポートおよび全プラットフォームでのよりよいUnicodeがサポートされました。さらにその他の多くの小さい向上が図られました。
バッチ/クリーンスピーチ
Audacityはひとかたまりのファイル群を処理する新機能を提供しています。たとえば正規化やMP3への変換などです。クリーンスピーチモードは音声の録音に対する補正に適したシンプルなインタフェースを提供します。これらの機能を使うにはインタフェース設定にアクセスしてください。
カットライン
この機能がトラック設定の中で有効の場合、クリップの途中でオーディオをカットしても、完全に消えてしまうわけではありません。- 後でいつでも、そのカットラインをクリックすることで元に戻すことができます。

